審査員による厳正な審査の結果,以下の8名に優秀発表賞が授与されました.ご受賞おめでとうございます.
<Best Presentation Award>
P-13 可逆結合を利用した協同的分子認識空間の創製と抗生物質蛍光センシング
○砂山 博文1,大下 梓紗1,竹内 俊文2, 3(1神戸大院工,2神戸大産官学連携本部,3神戸大未来医工研究開発センター)
P-14 温度制御型幹細胞クロマトグラフィーの開発
〇長瀬 健一,枝常 吾郎,金澤 秀子(慶應大薬)
P-22 LC-Ramanシステムの高分子共重合体キャラクタリゼーションへの適用
〇渡部 悦幸1,長井 悠佑2,堀江 真之介2,赤路 佐希子3,中野 ひとみ3,若林 慧4(1㈱ 島津総合サービス,2㈱ 島津製作所,3㈱ 堀場テクノサービス,4㈱ 堀場製作所)
<Best Presentation Award for Young Scientists>
P-01 炭酸カルシウムを母体とする逆相充填剤の基礎特性評価
(O-09) 〇海津 光儀,持田 麻衣,今井 宏明,チッテリオ ダニエル,蛭田 勇樹(慶應大院理工)
P-02 卵殻を母体としたアルカリ性耐性逆相カラム
(O-10) 〇吉井 智夏,持田 麻衣,海津 光儀,今井 宏明,チッテリオ ダニエル,蛭田 勇樹(慶應大院理工)
P-03 微小マイクロプラスチック一粒子分析のためのキャピラリーサイズ排除クロマトグラフィーの開発
〇平下 夏帆,北川 慎也,大谷 肇(名工大院工)
P-11 化学結合を利用して吸着剤粒子を接合成形した吸着媒体の開発
〇三木 雄太1,村上 博哉1,後藤 万凜1,梅村 知也2,江坂 幸宏3,井上 嘉則1,手嶋 紀雄1(1愛知工大工,2東京薬大生命,3岐阜薬大)
P-18 抗イディオタイプDNAアプタマー固定化セファロースを用いる抗体医薬のアフィニティー精製法の開発
○濵田 大地,山田 朋宏,杉山 栄二,水野 初,轟木 堅一郎(静岡県大薬)
(章記は近日中にお送りいたします.)
高柳 俊夫(徳島大院社会産業理工)
「分離キャピラリー内での反応ダイナミクスに基づく新しい反応・物性解析法の開発」
金尾 英佑(京大院薬/医薬基盤研)
「液相分離におけるπ相互作用に関する研究」
植田郁生(山梨大院工)
「揮発性抗がん剤のガスクロマトグラフィー分析」
三枝大輔(帝京大薬)
「疾患関連リゾリン脂質の高精密定量を目的とした分離分析系の開発について」
角田 誠(東大院薬)
「オンチップ液体クロマトグラフィーによる生体分子分析」
川畑公平(安田女子大薬)
「医薬品の光安定性評価と光安定化法の開発」
谷口亜紳(京工繊大院工/現ナカライテスク㈱)
「高親水性物質の分離を目的としたポリマーブラシ修飾型HILIC固定相の開発」
古庄 仰(九大院薬・博士後期課程)
「臨床診断を目的としたキラルアミノ酸の網羅的三次元HPLC分析法開発と新規腎機能マーカー探索への適用」
講演タイトルはSCS32タイムテーブル・プログラム(確定版)をご覧ください.
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